昨年度ハウジングアンドコミュニティ財団の助成事業として行ってきた「地域の中で死んでいくための男性高齢者の地域活動支援プロジェクト」の報告書を提出しました。
予想もしなかったコロナ禍でできなかったことも多かったのですが、次につながる活動や新しいつながりが生まれました。
「在宅ケアを語る会」が20周年を迎え、記録誌を製作するお手伝いをしました。
九品仏あんしんすこやかセンターにもおいてありますのでご興味のある方はぜひお手にとってみてください。
また、3月にはデイ・ホーム玉川田園調布で「住み慣れた地域で最後まで暮らすために」在宅ケア相談会も行いました。
最新福祉用具お試し会やここが聞きたい在宅ケア、暮らしの保健室などを行い、在宅ケアについて地域の方に知っていただく機会を設けました。
男性高齢者サロンは昨年4月から月に一度開催し、今年度も継続して活動しています。
80歳以上のお元気な男性高齢者を対象に小さな集まりを行っています。
参加者の方の半生を存分に語っていただく「私の履歴書ミニ」や八幡小学校の菜園（八幡ファーム）でのお茶会など歩いて来られる範囲の方を中心に活動しています。
